2006年06月07日

頭隠して尻隠さず

愛犬も来月で7歳。いつも眠い奴。じつは某コーギーズ隊長だったりして。

  


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2006年06月07日

蛾の大発生

なんだか庭に植えている花見月に2cm位の蛾が大発生。
家の外は言うにおよばず、中まで入り込んできて壁や天井に張り付いてる。
私は嫌いではないけどね。ペットのような感じ。
  


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2006年06月07日

取り付かれてる奴らが多い

最近子供が巻き込まれる事件が多い。どう考えても悪魔もしくは常識とは違う地球外生命に取り付かれたとした思えない人の犯罪が多い。もしかしたら昔もあったかも知れないが。
特に我が子を虐待する親の頭の中は解らない。そいつらはこぞって死ぬとは思わなかったって言うが、そいつらの刑は子供にした事と同じ事を刑罰とすればいいのだ。
3日も4日も食事を与えず、たばこの火を押しつけ、風呂に沈め、奴らは「殺す気か!」って叫ぶだろう。

以前、血液製剤でエイズにしたおっさんが居たが、あいつの刑は、正体不明の血液製剤100本の注射がいいんとちゃうか。恐怖はじわじわとね。

  


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2006年06月07日

最近思うこと

最近、身近な人に擬鬱病が多いと思う。
それによって会社を辞める奴はいいとしても、欠勤は困る。
会社に行こうと思ったら身体のどこかが痛いとかで出勤できない、そんな事は昔から有った事で、最近CMで「鬱は1ケ月・・・」なんてのがあるからこの病名に逃げ込んでいるやつが結構いる。
だるい、仕事に行きたくないなんてみんなが思っている事で、会社を休んでいてもなんとか食べていければ怠けてしまうわなあ。
引きこもりってやつかな?たんなる怠け病としか思えないんやけどなあ。
子供や学生の頃はなんとなく上手く行っていて大した苦労も無しに会社員になってから引きこもる奴は絶対立ち直る事は出来ないと思う。会社の身近にも3人程来ない奴がいて、そいつらと話していると腹が立つし、欠勤を許している会社にも腹が立つが。
会社に行くのがいや位の精神状態では鬱病なんて言わないんじゃないかな、本当の鬱病なんていうのは生きて行く事もいやになり、電話するのも、メールするのもいやになっていて後は死ぬだけっていう精神状態ではないのかなあ、会社休んでメールしたらくだらん良いわけを書いてきて休み続ける奴は擬鬱と判断する。
こんな奴らは何がおもしろくて生きているんやろ、仕事なんて極力したく無いけどやりたい事はいっぱい有る。やりたい事も無くなったら俺も鬱病にでもなろうかな。
  


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2006年06月07日

冥府魔道

午頭馬頭があればどこへでも参上つかまつる。
最近、ケーブルTVでやっている子連れ狼にこってるんです。
一刀で切り捨てるすごさがたまらない。  


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2006年06月07日

ビアンキ男の怪

ビアンキ男とは、駅の自転車置き場から自転車のフラットバーのビアンキ(廉価版)に乗る男。

身長は165cm位で中肉、顔の特長といえば目が印象的で離れていてつり上がっている。
良く言えばウルトラマンに似ている。悪く言えばトカゲ顔。今風に言えばキショイ。

某駅7時10分発の特急の10両目か9両目に乗れば会う確率は90%強、怖いくらい。
自転車置き場はA3に入ってる事が多く、朝は6時半頃預けると思われる。
いつもくたびれた茶色の革製のリュックを愛用しており、電車が駅に着くと必ず9両目の最前のドアから飛び出る。階段に近いドアは8両目の最後方のドアなんだけど、電車がホームに着くやいなや自転車置き場に猛ダッシュ。ホームの階段を走り、改札を一番に出て、自転車置き場に一直線。
私が自転車置き場に着く頃には、左右ズボンの裾には巻き込み防止のベルトを巻き鞄を背負いスタンバってる、ほとんどニッカポッカスタイル。立体式の自転車置き場から自転車が出てくると、ハンドルに引っかけておいたヘルメットをかぶりやる気漫々で出発!そして猛ダッシュ!同時に出発の時はついつい競争しまいいつも勝つ。私も大人げなくMTB改造車で勝負勝負。

ある日、いつものようにビアンキ男が自転車置き場に脱兎のごとくダッシュ、はるか前を必至で走るビアンキ男だったのに、私が自転車置き場に着いたら絶対ニッカポッカスタイルでいる奴が居なかった。おかしい。消えた。

ビアンキ男とは自転車置き場以外でもよく会う。愛犬の散歩の途中。お城での菊花展。買い物の途中。やっぱりいつもの鞄を背負い、ヘルメットをかぶりビアンキで走っている。家は結構近くかも?今度はDEROSAで抜いてやりたい。

ビアンキ男のプロファイル
・独身で親と同居
・妹1人が居る長男
・趣味はインターネットサーフィン
・酒は弱い
・たばこは吸った事が無い
・小金を貯めている
・ギャンブルは嫌い
・彼女は居ない
・きれい好き(潔癖性的)
・仕事は経理・総務関係
・暑さをあまり感じない  


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2006年06月07日

ガラモンの謎

某駅、毎朝支線から本線に乗り換え6時6分発の特急に乗る。
だから支線沿線の自宅を出るのは5時30分位と想像する。
何故ガラモンかというと、顔がガラモンに似ているからである。
歳は40才前後、背は170cm位がっしりタイプそれだけである。
結婚する前はホームで彼女に携帯で電話するのが日課だった。
毎日良く話す事があるなあと思う位電車の発車寸前まで話していた。
今はその気配もない。最近日に日に顔にしみが増えてくるようだ。
いつも大きな黒い鞄をさげている、きっとガラ玉が入っているのだ。
昔、電車内で知らない親父に話しかけられ激昂した事がある。
ガラモンの本性発揮!けっして穏和なピグモンでは無い。風船も付いていないし。

ガラモンのプロファイル
・38歳で結婚
・仕事場は難波と心斎橋の間
・職種は経理
・怒りっぽい
・ウルトラマンが嫌い
・友達は少ない
・高血圧
・休みの日は家でゴロゴロ
・親と同居
・マザコン
・無趣味
  


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2006年06月07日

連結部分の男の行動

最も不思議で不気味なのは連結部分の男で有る。

私が乗っている特急には泉佐野から乗り込んで来る。
泉佐野までは各停に乗っているという情報もあるので、尾崎と泉佐野の間に家があるようだ。泉佐野では一番最後に乗り込んでくるが何故か鞄と腕で顔を隠し、立ってる人を押しのけ1両目と2両目の間に連結部分の飛び込む。
立ってる人が多いとか、思うように進め無い時は、悪態を付くし、連結部分に入ってからも「ほんまに気色悪い」とか「アホ」とかでっかい声でしゃべりまくる。
まるで連結部分に入りドアを閉めれば、誰にも見られず聞こえずの彼の世界に入ってしまうようだ。
毎日乗っているお客さんは慣れっこになっていて完全に無視しているが、初めて見る人はかなり驚いている。
そして連結部分からにやにや車内を見回しては、なにかしゃべっている。
彼は探偵か顔を見られては困る職業と思いこんでいるように見えるが、そんな事をしてるとよけい顔とか覚えてしまう。
一種の精神病だと思うし、かなり危ない人と思う。
でも毎日決まった時間に電車の乗り、決まった駅で下りて行くので、会社に勤めているのだと思うけど、あれが芝居でないなら雇っいる会社ってすごい。

電車を下りる時もおもしろく、やっぱり鞄と腕で顔を隠し一番最後に下りて行く。
一度後を付けてみたい衝動に駆られる。下りる駅が新今宮なので乗り継ぐとすれば環状線だ。環状線でもやっぱり連結部分に乗るのか見てみたい。それとも引き返すのか?

連結部分の男を見ているといろいろいたずらをしたくてしょうがなくなる。たとえば既に4人位連結部分に入っておき、そいつがきたら「満員です」って言うとか。連結部分の男が連結部分に入ったら瞬間接着剤で両方のドアをひっつけて出れなくするとか。奴の反応が楽しみ。

でも今年に入ってから、できるだけ連結部分では無く車内で居る事が多くなった。
しかも椅子が空けば座る。
それでも顔は隠している・・・というより隠したつもりになっている。
リハビリのつもりかなぁ?とにかく摩訶不思議は男である。

連結部分の男のプロファイル
・歳は35歳前後
・ノーネクタイだがサラリーマン風
・独身
・職業は探偵だと思いこんでいる
・運動は嫌い
・狭い場所が好き
・IQは85か120:紙一重
・激昂する
  


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