2013年11月10日

カブに インタークーラーターボ 




ターボ ききます


嘘で~すface02



ただの オイルクーラー です

でも このカブ 型式AA04  昔のカブのように 簡単に

シリンダーヘッドにオイルの 取り出し口と 入れ口を付ける事ができません

さすが 中国廉価 カブ じゃface03






さあ、よわったface07




でも シリンダーに行くオイルって カムシャフトに チビッとかけるだけやから

少ないねん  そんなのを冷やしても あんまり意味が無いねんface08


そやから クランクケースのオイルを冷やすべく

しかも内蔵オイルポンプに負担をかけずに冷やすべく


考えたのが

フィラーキャップからオイルポンプでオイルを取り 冷やしてから ドレインボルトに戻す事にしました

逆の方が簡単なんですが、 ドレインボルトの直ぐ上にオイルフィルターがあり、
内蔵オイルポンプの入口があるのです

だからドレインボルトからオイルを取ると 内蔵ポンプにオイルが行かないような気がして

行ってなかっても 解らんし 解った時は エンジンブローやしface07






これ オイルポンプ  

これ付けるの 苦労しました

本当は スタータモーターの横に付けたかったのですが

イグニッションコイルが邪魔で どうしも付かず ここにしました


ここ 以前付けた 自作のアンダーガード

アンダーガードに穴を開け オイルポンプをできるだけ押し込みました


それにしても オイルの配管が大変icon09






そして こちらは シリンダーに付けた温度センサー

70℃になれば オイルポンプが回る仕組みです

一応手動スイッチもで 回ります






そして ターボが動作したら・・・・  ← まだ言うか

オイルポンプが回ったら 光る LED をタコの横に付けました




さて これで 夏場を 乗り切ろう

そして カッコええやん
  


Posted by リリパ at 17:44Comments(0)